リップスライム不倫騒動の真相と現在!活動休止から再始動までの全経緯
平成のJ-POP・ヒップホップシーンを牽引し、数々のサマーアンセムを世に送り出してきたRIP SLYME(リップスライム)。その輝かしいキャリアが一変したのは、2017年に発覚したMC・SU(スー)の不倫報道でした。国民的人気グループの突然の活動休止、大塚愛との泥沼離婚、さらには他メンバーの脱退劇へと発展した一連の騒動は、音楽業界に大きな衝撃を与えました。
あれから年月が経過した現在、グループはどのような変遷をたどり、メンバー個々はどのような活動を行っているのでしょうか。当時の報道記録、関係者の証言、公式発表を再検証し、不倫騒動の全貌とグループ解散状態の真相、そして2026年現在の最新動向までを徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:2017年4月のSUとモデル・江夏詩織の不倫報道を機に、グループは全活動を休止し公式サイトも閉鎖へ追い込まれた。
- 要点2:妻であった大塚愛との離婚だけでなく、深夜の嫌がらせ被害疑惑やPES(ペス)のいじめ告発・脱退など、グループ内部の深刻な亀裂が表面化した。
- 要点3:現在はRYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAの3名体制で再始動しており、SUは裏方やDJ活動、PESはソロとして別々の道を歩んでいる。
【不倫報道の経緯】RIP SLYME活動休止に至った決定的な理由
RIP SLYMEが事実上の活動休止に追い込まれた最大の引き金は、2017年4月に写真週刊誌『FRIDAY』がスクープしたSUと22歳年下のモデル・江夏詩織(現・栞)の不倫密会でした。当時、SUはシンガーソングライターの大塚愛と2010年に結婚し、長女をもうけて「おしどり夫婦」として知られていただけに、世間に走った激震は計り知れないものがありました。
報道直後から予定されていたライブ出演やタイアップ案件は次々とキャンセルとなり、グループとしての活動は完全に凍結。2018年10月には、グループの公式サイトが突如閉鎖され、事実上の活動休止状態に突入しました。SUは自身のSNSで「すべての責任は私にあります」と非を認め、所属事務所との契約解除に至りましたが、この私生活のスキャンダルがグループの商業的価値とメンバー間の結束を根本から破壊する結果となったのです。

【大塚愛と江夏詩織】深夜の嫌がらせ疑惑と離婚成立の真相
単なる不倫報道にとどまらず、世間を戦慄させたのが大塚愛に対する陰湿な嫌がらせ疑惑でした。大塚愛が2017年にリリースした楽曲『あっかん べ』の歌詞には、第三者からの攻撃的なメッセージを連想させるフレーズが含まれており、ファンの間で波紋を呼びました。
さらに報道各社の取材や関係者の証言により、江夏詩織が大塚愛とSUの自宅周辺に出没し、深夜にインターホンを執拗に鳴らし続けるなどの嫌がらせ行為を行っていた疑いが浮上しました。大塚愛は警察へ相談する事態にまで発展し、自身のブログやSNSでも「子供との生活を脅かされる恐怖」を吐露していました。
結果として、2018年11月に大塚愛とSUの離婚が成立。大塚愛は「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断した」とコメントを発表し、泥沼の愛憎劇に終止符を打ちました。
【データと年表で見る】RIP SLYME不倫騒動から再始動までのタイムライン
一連の騒動がどのようにグループの崩壊と再編へつながっていったのか、当時の公表データおよび報道事実を時系列で整理します。
| 時期 | 出来事・事実関係 | グループ・関係者への影響 | 編集部の分析・評価 |
|---|---|---|---|
| 2017年4月 | SUと江夏詩織の不倫が『FRIDAY』で報道 | 音楽フェス出演キャンセル、広告契約の終了 | クリーンなポップアイコンとしてのブランド価値が失墜。 |
| 2018年10月 | 公式サイト閉鎖、SUが事務所契約解除 | グループ活動が事実上の無期限休止へ | マネジメント側がグループ継続を断念した転換点。 |
| 2018年11月 | SUと大塚愛の離婚が正式発表 | 家庭内トラブルの深刻さが公に認知される | 嫌がらせ報道も重なり、世論の反発がピークに達する。 |
| 2021年11月 | PESが2017年時点でグループを脱退していたと公表 | メンバー間の人間関係の軋轢・いじめ疑惑が浮上 | 不倫だけではない内部統制の崩壊が白日の下に。 |
| 2022年4月〜 | RYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAの3人で再始動 | 新曲リリースやフェス出演を本格再開 | オリジナル5人での完全復活は永久に不可能となった。 |

【メンバー間の亀裂】PESの脱退理由といじめ告発の衝撃
長年「不倫騒動による活動休止」と信じられていたRIP SLYMEの崩壊ですが、2021年秋にPESが放った告白によって、根深い内部対立が存在していたことが明らかになりました。
PESは自身のSNSおよび公式サイトにて、2017年9月の時点でグループを脱退し、事務所も辞職していたという事実を公表。さらに「メンバーから長年にわたりいじめや嫌がらせを受けていた」「精神的に追い詰められ、戻る意志は全くない」といった趣旨の発言を行い、ファンの間に大きなショックを与えました。
グループのメロディメーカーとして中核を担っていたPESの離脱は、SUの不倫騒動と同時期に水面下で進行していた組織崩壊の決定打でした。仲睦まじいパーティーチューンを歌っていたグループの裏で、深刻なコミュニケーション不全と人間関係の断絶が起きていたことが浮き彫りとなったのです。
【専門家分析】グループアイデンティティの瓦解と「大人のモラル破綻」
社会心理学および芸能マネジメントの観点から見ると、RIP SLYMEの崩壊は「グループのパブリックイメージと私生活のギャップ」が限界点を超えた典型例といえます。
彼らは「大人の遊び心」「都会的で洗練された抜け感」をアイデンティティとしていました。しかし、不倫やストーカー疑惑といった泥沼の生活感、さらにはメンバー間における排他性は、ファンが抱いていた「スマートで仲の良い大人の男たち」という幻想を完全に粉砕しました。組織内部における心理的安全性が失われていたことも、トラブル発生時にグループ全体で自浄作用を発揮できなかった主要因です。
【プロの結論】カルチャーと社会的責任の境界線
エンターテインメント業界におけるクリエイターが、自由な表現と個人の倫理観をいかに両立させるべきかという課題に対し、この騒動は重い教訓を残しました。個人の不品行がグループ全体の著作権ビジネスやメンバーの生活基盤を一瞬で破壊するリスクを、現代の芸能マネジメントは強く認識する必要があります。

【2026年現在の活動状況】3人体制での再始動と各メンバーの今
かつての5人組は、現在それぞれ異なる道を歩んでいます。
【RIP SLYME(3人体制)】
RYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAの3名は、2022年春よりグループとしての活動を正式に再開。配信シングルやコラボレーション楽曲のリリース、全国各地の音楽フェス出演など、3MC/1DJから「2MC/1DJ」の新たなスタイルを確立し、エネルギッシュな活動を継続しています。
【SUの現在】
不倫騒動後、芸能界の表舞台から一時退いていたSUですが、現在はDJ活動や舞台音楽のプロデュース、アパレル関連のクリエイティブワークなど、裏方およびアンダーグラウンドシーンを中心に活動しています。公の場でのグループ復帰の可能性については否定的な見方が大半です。
【PESの現在】
ソロアーティストとして精力的に楽曲制作を行っており、他アーティストへの楽曲提供やプロデュース業でも高い評価を獲得しています。過去のグループ活動とは明確に一線を画し、独自の音楽世界を追求し続けています。
【リップ スライム 不倫】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:RIP SLYMEは正式に解散したのですか?
A1:解散はしていません。SUの不倫騒動とPESの脱退を経て一時活動休止となりましたが、現在はRYO-Z、ILMARI、DJ FUMIYAの3名体制で活動を継続しています。
Q2:江夏詩織は現在どうしていますか?
A2:不倫騒動後は一時芸能活動をセーブしていましたが、その後「栞」に改名し、モデルやインフルエンサーとしての活動を再開しています。
Q3:SUが大塚愛と復縁したり、グループへ復帰する可能性はありますか?
A3:離婚は法的に成立しており、大塚愛との復縁はありません。また、RIP SLYMEへの復帰に関しても、メンバー間の関係性やマネジメント方針から極めて困難と見られています。
まとめ:平成カルチャーの栄光と崩壊が遺した教訓
RIP SLYMEの不倫騒動は、単なる一芸能人のスキャンダルにとどまらず、人気グループの活動休止、メンバーの脱退、そして組織内部の人間関係の瓦解へと連鎖した平成芸能史に残る大事件でした。
オリジナルメンバー5人でのステージを見ることは叶わなくなりましたが、3人体制となったRIP SLYMEの再始動や、PESのソロ活動など、音楽はそれぞれの形で紡がれ続けています。栄光と挫折を経た彼らが今後どのような表現を見せてくれるのか、引き続きその動向が注目されます。 (出典: リップ スライム 不倫(Yahoo!ニュース))